航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律

法令番号
昭和49年法律第87号
施行日
2025-06-01
最終改正
2022-06-17
所管
mlit
カテゴリ
運輸
e-Gov 法令 ID
349AC0000000087
ステータス
active
目次
  1. 1 (航空の危険を生じさせる罪)
  2. 2 (航行中の航空機を墜落させる等の罪)
  3. 3 (業務中の航空機の破壊等の罪)
  4. 4 (業務中の航空機内に爆発物等を持ち込む罪)
  5. 5 (未遂罪)
  6. 6 (過失犯)
  7. 7 (国外犯)

第1条 (航空の危険を生じさせる罪)

(航空の危険を生じさせる罪)第一条飛行場の設備若しくは航空保安施設を損壊し、又はその他の方法で航空の危険を生じさせた者は、三年以上の有期拘禁刑に処する。

第2条 (航行中の航空機を墜落させる等の罪)

(航行中の航空機を墜落させる等の罪)第二条航行中の航空機(その全ての乗降口が乗機の後に閉ざされた時からこれらの乗降口のうちいずれかが降機のため開かれる時までの間の航空機をいう。以下同じ。)を墜落させ、転覆させ、若しくは覆没させ、又は破壊した者は、無期又は三年以上の拘禁刑に処する。2前条の罪を犯し、よつて航行中の航空機を墜落させ、転覆させ、若しくは覆没させ、又は破壊した者についても、前項と同様とする。3前二項の罪を犯し、よつて人を死亡させた者は、死刑又は無期若しくは七年以上の拘禁刑に処する。

第3条 (業務中の航空機の破壊等の罪)

(業務中の航空機の破壊等の罪)第三条業務中の航空機(民間航空の安全に対する不法な行為の防止に関する条約第二条(b)に規定する業務中の航空機をいう。以下同じ。)の航行の機能を失わせ、又は業務中の航空機(航行中の航空機を除く。)を破壊した者は、一年以上十年以下の拘禁刑に処する。2前項の罪を犯し、よつて人を死亡させた者は、無期又は三年以上の拘禁刑に処する。

第4条 (業務中の航空機内に爆発物等を持ち込む罪)

(業務中の航空機内に爆発物等を持ち込む罪)第四条不法に業務中の航空機内に、爆発物を持ち込んだ者は三年以上の有期拘禁刑に処し、銃砲、刀剣類又は火炎瓶その他航空の危険を生じさせるおそれのある物件を持ち込んだ者は二年以上の有期拘禁刑に処する。

第5条 (未遂罪)

(未遂罪)第五条第一条、第二条第一項、第三条第一項及び前条の未遂罪は、これを罰する。

第6条 (過失犯)

(過失犯)第六条過失により、航空の危険を生じさせ、又は航行中の航空機を墜落させ、転覆させ、若しくは覆没させ、若しくは破壊した者は、十万円以下の罰金に処する。2その業務に従事する者が前項の罪を犯したときは、三年以下の拘禁刑又は二十万円以下の罰金に処する。

第7条 (国外犯)

(国外犯)第七条第一条から第五条までの罪は、刑法(明治四十年法律第四十五号)第二条の例に従う。

出典とライセンス

e-Gov 出典: https://laws.e-gov.go.jp/law/349AC0000000087

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> 航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律 (出典: https://jpcite.com/laws/koku-no-kiken、jpcite が e-Gov 一次資料を機械可読化)

https://jpcite.com/laws/koku-no-kiken