自動化・省力化を進めることで海外生産ラインの国内回帰を図り、国内生産のメリットをいかしながら更なる成長を目指す企業

所在地
愛知県
業種
プラスチック製品製造業(別掲を除く) (JSIC E18)
公表日
2023-07-27

概要

1990年代から国内で競合が台頭してきたことにより、中国を拠点にした生産体制を本格化させた。中国への生産拠点の移転後、業績は順調に推移していったが、中国国内の近代化に伴い、人件費が急激に高騰し、人材確保に苦戦。2013年~2014年頃にかけて国内回帰を検討し、その後生産の大半を国内へ回帰した。国内回帰により、リードタイムの短縮や在庫の圧縮につながっている。今後は国内生産のメリットを最大限に生かしながら、新商品の開発などにも意欲を見せている。

成果・効果

  • さらに、岐阜工場のフードカップ製造部門では、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格・FSSC22000の認証を取得するなど、更なる衛生管理体制の強化に努めている
  • こうした衛生管理体制と“メイドインジャパン”への信頼感を顧客にアピールすることで、新たな販路の開拓にもつながっている

取り組みパターン

  • 販路開拓
  • 生産性向上
  • 人材育成
  • ものづくり高度化
  • 起業・創業

出典抜粋

1990年代から国内で競合が台頭してきたことにより、中国を拠点にした生産体制を本格化させた。中国への生産拠点の移転後、業績は順調に推移していったが、中国国内の近代化に伴い、人件費が急激に高騰し、人材確保に苦戦。2013年~2014年頃にかけて国内回帰を検討し、その後生産の大半を国 / ## 競争力強化のため生産拠点を中国に移転 愛知県刈谷市の株式会社マインは、1975年創業の業務用テーブルウエアの企画・製造・販売を行う企業である。業務用食器のメーカーとしてスタートした同社では、紙、フィルム、樹脂、金属と様々な素材を駆使し、約2,000点にも及ぶ商品を展開している。創業以来、業績は順調に推移したが、1990年代に入ると、国内では徐々に競合が台頭。価格競争力の面での課題が顕在化して

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