ポスト・コロナを見据え、歴史ある地元ホテルをM&Aにより事業承継した企業

所在地
沖縄県
業種
宿泊業 (JSIC M75)
従業員数
50 名
資本金
約 4,500 万円
公表日
2021-06-30

概要

南西観光ホテルでは、高稼働率を維持していたが、中長期的な視点で同ホテル事業単体での成長に不安を感じ、事業多角化を目指した。取引金融機関を通じて、後継者不在のために譲渡先を探していたホテルの情報を入手し、前向きに検討。 M&Aの準備を進める中で感染症の影響により経営環境が大きく変わったが、「ポスト・コロナで利益を最大化するためにも、営業が落ち着いているときこそ将来のための投資を行い、準備を整える適切な機会」と捉え、M&A実施に至った。将来的には人材交流を行うなどして、接客品質を高めていく。

成果・効果

  • 感染症流行の影響を受け、2020年の売上高は南西観光ホテルが前年比60%減だったのに対し、デイゴホテルは48%減だった

取り組みパターン

  • 海外展開
  • 事業承継
  • 働き方改革
  • SDGs/脱炭素
  • 地域資源活用
  • 起業・創業
  • コロナ対応

出典抜粋

南西観光ホテルでは、高稼働率を維持していたが、中長期的な視点で同ホテル事業単体での成長に不安を感じ、事業多角化を目指した。取引金融機関を通じて、後継者不在のために譲渡先を探していたホテルの情報を入手し、前向きに検討。 M&Aの準備を進める中で感染症の影響により経営環境が大きく変わ / ## 経営の安定化を目指し、M&Aによる事業多角化を検討 沖縄県那覇市の株式会社南西観光は、1974年創業の観光客向けホテルを営む企業である。同社の大田誉社長は2015年に社長に就任した。就任当時、同社が運営する「南西観光ホテル」では、修学旅行生やアジアからのインバウンド旅行客を獲得し高稼働率を維持していたが、ホテルの老朽化などの課題もあり、大田社長は中長期的な視点で南西観光ホテル事業単体での成長

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