工場の移転拡張を契機に事業承継を推進し、会社の刷新と成長を遂げる企業

所在地
長野県
業種
生産用機械器具製造業 (JSIC E26)
従業員数
90 名
資本金
約 4,000 万円
公表日
2021-06-30

概要

後継者は先代社長から事業承継の打診を受け、2008年に入社。業務フローの理解を深めながら、事業承継の機会を探っていた。その一方で、需要の増加に伴い工場が手狭となっていた。 2014年、既存の6倍の面積を持つ空き工場を取得。同時期に先代社長の業務を洗い出し、事業承継を進めた。主力製品の需要増加や、新工場での作業効率向上、業務改革などにより、承継前と比べ同社の売上げは2倍、営業利益は4倍に伸長した。工場移転と事業承継を一体として取り組むことで、社内外に会社の刷新を効果的にアピールすることができた。

成果・効果

  • また、子育て中の女性エンジニアの時短採用やフレックスタイム制の導入など働き方の改善にも取り組み、従業員の更なるモチベーション向上を図った
  • 主力の車載電子部品の需要増加に加え、力のある協力会社の支援や新工場での作業効率の向上、業務改革などにより、事業承継前と比べ同社の売上げは2倍、営業利益は4倍に伸長した

取り組みパターン

  • 事業承継
  • SDGs/脱炭素
  • ブランディング
  • ものづくり高度化

出典抜粋

後継者は先代社長から事業承継の打診を受け、2008年に入社。業務フローの理解を深めながら、事業承継の機会を探っていた。その一方で、需要の増加に伴い工場が手狭となっていた。 2014年、既存の6倍の面積を持つ空き工場を取得。同時期に先代社長の業務を洗い出し、事業承継を進めた。主力製 / ## 事業承継の機会を探る中、工場狭あい化の課題が浮かび上がる 長野県松本市の株式会社エーアイテックは、FA(Factory Automation)機器の開発・設計・製造・販売を手掛ける企業である。熱や流体の制御技術を得意とし、自動車の「CASE」の要となる製品(ミリ波レーダー、パワーカードなど)の生産設備には欠かせないノウハウを持つ。代表取締役社長の大林泰彦氏は、IT企業でエンジニアとして働いて

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